自費出版で失敗しないためには
自費出版で失敗しないために一番必要なのは、しっかりとした考えを持つということです。まず作りたい内容がブレないということが大事ですね。
せっかく本の完成まであとわずかという時に、新しく入れたいものができたから変えるとなると、膨大な時間と手間がかかります。それによって迷惑を受けるのは自分だけではなく、業者にも同じことが言えるのです。
次に重要なのは目的をしっかり定めるということです。なんのために自費出版をするのかが決まっていなければ、作った本の扱いも微妙なものになってしまうものです。
この本は絶対売れるからと思って過剰に刷って在庫を抱えてしまうこともあるので、しっかりと現実を見て数字を考えてください。何かの記念に一冊作りたいというのならこういう心配もありませんが、売ることを前提にした自費出版なら自己満足で終わってはいけません。
そして自費出版でもっとも重要なのは、どういう業者を選ぶかです。
例えば本を一般書店で売りたいと思った時、それに応じてくれる提携書店が多い業者の方が圧倒的に有利です。後からこの本を置きたいと一店一店まわる必要が無いのも魅力的ですね。しかしそういう業者は費用もそれなりになるので、自分がやりたいことと予算のバランスをとって考える必要があります。
自費出版での失敗というのは結局の所お金の問題が全てです。ただ自分が本を作りたいからという理由なら、そんなにこだわる必要はありません。
しかし沢山の人に読んでもらいたいということや、しっかり予算分を回収したいと思っているのなら、慎重にやっていかなければいけないのです。